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The Pew Tokyo Whale Symposium

写真左から: シンポジウム座長 ネロニ・スレイド; リチャード・ブラック(BBC); レミ・パルマンティエ(Varda Group)。ブラックが“IWCプロセスとその将来:英国ロンドン・ヒースローに於いて2008年3月に開催予定のIWC中間会合への提言”と題した円卓会合の進行役を務めた。
2008年1月 31日(水)会合ハイライト

本日、第2回PEW鯨類シンポジウムの討議が再開された。

第3部“共通の解決策を目指して”では、エデゥアルド・イグレシアス大使(IWCアルゼンチン政府代表); リチャード・コーワン氏(IWC英国政府代表); 佐藤哲氏(長野大学教授); ヘザー・ソール氏(WWF-UK)によるプレゼンテーションが行われた。

その後のディスカッションでは、反捕鯨国による船体衝突や混獲を介したクジラの捕殺、小型鯨類の管理、“手詰まり状態のマネジメント” vs “共通の解決の模索”、保全および漁業のためのクジラの間引き、信頼の役割、ハイレベル閣僚級の交渉参加、資源の衡平な分配と管理枠組みの制度設計などのテーマが取り上げられた。

午後からはリチャード・ブラック氏(BBC)がモデレーターを務め、“IWCプロセスとその将来:英国ロンドン・ヒースローに於いて2008年3月に開催予定のIWC中間会合への提言”と題したラウンドテーブル会合が行われた。主なテーマは下記の通り。
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科学の役割
View HTML versionIWCの機能
View HTML versionNGOのIWC会合参加
View HTML version国際捕鯨取締条約(ICRW)の刷新
View HTML version他の機関との協力
View HTML versionIWC会合開催の頻度
View HTML version捕鯨継続を促す動機
View HTML version日本の調査捕鯨計画の自粛および再検討に向けた提案
View HTML versionIWC新代表の指名や投票以外のコンセンサスに基づくアプローチの推進、議長の紛争調停における積極的な役割の推進などを含めた3月のIWC中間会合に向けた具体的提言。



本シンポジウムのスレイド座長は、本会合の議長総括を提示した上で、国際捕鯨取締条約(ICRW)および国際捕鯨委員会(IWC)がクジラ保全のため有意義なメリットをもたらしたこと、絶滅のおそれのある種は絶対的な保護に値すること、究極的には捕鯨論議の解決には科学ではなく政治が必要であるという認識など、いくつかの分野では明確な意見の一致が見られたと述べた。また、今後の歩み寄りを実現するためには、沿岸捕鯨コミュニティの潜在的に合法な主張を認識すること、現状通りで調査捕鯨の一時停止、サンクチュアリ尊重、世界の国すべてのクジラ捕獲枠の設定などを行う等のオプションを組み合わせていくことになるだろうとの所感を述べた。

スレイド座長は、合意文書というよりも議長総括(サマリー)という形で成果文書をまとめる予定であると述べ、午後6時10分に閉会した。
ジャン・ヘンダーソン氏(ニュージーランド外務省・環境局長)
倉澤 七生氏(イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク:IKAN)
広中 和歌子氏(参議院議員)
写真左から:黒川 清氏(内閣府総合科学技術会議議員、政策研究大学院大学教授、医学博士、 M.A.C.P)、森島 昭夫教授
写真左から: IWC中間会合に向けた計画を発表する 森下 丈二氏と ジャン・ヘンダーソン氏  (ニュージーランド)
ママドゥ・ディアロ博士(種のプログラム・マネージャー、 WWF 西アフリカ海洋エコリージョン)
リチャード・コーワン博士(IWC 英国政府代表)が 31日午前の部“共通の解決策を目指して”で発表を行う。
ヘザー・ソール氏 (種の取引・政策担当オフィサー、WWF)
ポール・スポング氏( Ph.D. オルカラボ所長、カナダ)
アレックス・ガルシア・ワイリー氏(Varda Group)
今回のIISDチーム・メンバー( 写真左から): 森 明生(翻訳担当); ニエンケ・ベインテマ(ライター/チーム・リーダー、オランダ); ケイト・ネヴィル(ライター、カナダ)。写真なし: キモ・ゴリー(デジタル編集者、米国)
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